大分三好ヴァイセアドラー

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3チーム協働(大分三好ヴァイセアドラー・大分トリニータ・バサジィ大分)で「別大国道マイツリー植樹」を行います

このたび、大分三好ヴァイセアドラーは、大分のスポーツ3チーム協働で、道守大分会議(みちもりおおいたかいぎ)(代表世話人:桑野 和泉)・おおいたホームタウン推進協議会(大分市企画部スポーツ振興課)・国土交通省大分河川国道事務所のご協力の基、道路美化活動の一環である「別大国道マイツリー植樹」を実施します。

詳細は下記の通りです。

○日 時  平成31年2月25日(月)10時~

○場 所  大分市田ノ浦ビーチそば 国道10号(別大国道)

○内 容   10時~   植樹式 (レストハウス内)

10時半~  記念植樹(レストハウス前の歩道)

10時45分 選手一同記念写真

11時    終了

○参加者

・大分三好ヴァイセアドラー(島崎征士郎選手・濱本豊選手)変更なる場合もあります

・大分トリニータ

・バサジィ大分      の選手(各数名)

道守大分会議

おおいたホームタウン推進協議会(大分市スポーツ振興課)

国交省 大分河川国道事務所

○植樹  ホルトノキ・シマトネリコ 計6本

【参考】

ホルトノキ :常緑広葉樹の高木で年間を通して緑が多く、大分市の市木でもあります。

シマトネリコ:半常緑広葉樹の高木で別府市内の国道10号にも植えられています。

■イベントの主旨

2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前にスポーツ機運が高まる中、大分市を拠点としたスポーツチームを地域で応援し、スポーツムーブメントを更に高めるため、
『スポーツ × 環境保全・美化活動』の異色コラボイベントを実現!プロスポーツ選手に木を植樹していただくことで、地域住民へ「別大国道マイツリー活動の認知」「環境への意識向上」や、「美化活動の取り組み」の情報発信する。

また、大分トリニータ選手には「J1昇格記念」として記念植樹をしていただきます。

■イベントの見所

大分トリニータ・大分三好ヴァイセアドラー・バサジィ大分の選手が、別大国道(田ノ浦ビーチレストハウス前)にホルトノキ・シマトネリコの苗木を各2本・計6本植樹し、ネームプレートを木に設置。

「別大国道マイツリー」活動とは、道(みち)守(もり)大分(おおいた)会議(かいぎ)が主催する地域に根ざした活動の一環として、国道10号(別大国道区間)の道路植栽を“マイツリー”として住民の皆さん自らの手で植樹し、氏名・愛称などのネームプレートを設置した上で、樹木のお世話と周辺の道路美化活動を行うボランティア活動です。民間がお世話をする“里親制度の導入”は、国管理の国道としては日本初の取り組み。平成16年の活動開始から15年目を向かえ、これまでに約130本植樹し、マイツリー会員は128団体(約500名)となり、美化清掃ボランティア活動には多くの会員が参加しています。