2019.02.19
このたび、大分三好ヴァイセアドラーは、大分のスポーツ3チーム協働で、道守大分会議(みちもりおおいたかいぎ)(代表世話人:桑野 和泉)・おおいたホームタウン推進協議会(大分市企画部スポーツ振興課)・国土交通省大分河川国道事務所のご協力の基、道路美化活動の一環である「別大国道マイツリー植樹」を実施します。
詳細は下記の通りです。
○日 時 平成31年2月25日(月)10時~
○場 所 大分市田ノ浦ビーチそば 国道10号(別大国道)
○内 容 10時~ 植樹式 (レストハウス内)
10時半~ 記念植樹(レストハウス前の歩道)
10時45分 選手一同記念写真
11時 終了
○参加者
・大分三好ヴァイセアドラー(島崎征士郎選手・濱本豊選手)変更なる場合もあります
・大分トリニータ
・バサジィ大分 の選手(各数名)
道守大分会議
おおいたホームタウン推進協議会(大分市スポーツ振興課)
国交省 大分河川国道事務所
○植樹 ホルトノキ・シマトネリコ 計6本
【参考】
ホルトノキ :常緑広葉樹の高木で年間を通して緑が多く、大分市の市木でもあります。
シマトネリコ:半常緑広葉樹の高木で別府市内の国道10号にも植えられています。
■イベントの主旨
2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前にスポーツ機運が高まる中、大分市を拠点としたスポーツチームを地域で応援し、スポーツムーブメントを更に高めるため、
『スポーツ × 環境保全・美化活動』の異色コラボイベントを実現!プロスポーツ選手に木を植樹していただくことで、地域住民へ「別大国道マイツリー活動の認知」「環境への意識向上」や、「美化活動の取り組み」の情報発信する。
また、大分トリニータ選手には「J1昇格記念」として記念植樹をしていただきます。
■イベントの見所
大分トリニータ・大分三好ヴァイセアドラー・バサジィ大分の選手が、別大国道(田ノ浦ビーチレストハウス前)にホルトノキ・シマトネリコの苗木を各2本・計6本植樹し、ネームプレートを木に設置。
「別大国道マイツリー」活動とは、道(みち)守(もり)大分(おおいた)会議(かいぎ)が主催する地域に根ざした活動の一環として、国道10号(別大国道区間)の道路植栽を“マイツリー”として住民の皆さん自らの手で植樹し、氏名・愛称などのネームプレートを設置した上で、樹木のお世話と周辺の道路美化活動を行うボランティア活動です。民間がお世話をする“里親制度の導入”は、国管理の国道としては日本初の取り組み。平成16年の活動開始から15年目を向かえ、これまでに約130本植樹し、マイツリー会員は128団体(約500名)となり、美化清掃ボランティア活動には多くの会員が参加しています。